日本光電では、ステークホルダーの皆様への第一義の責任を、健全な事業活動により継続的な社会的責任を果たし続けること、と捉えています。この責任を果たすにあたっては、コーポレート・ガバナンス、特にコンプライアンスおよびリスクマネジメントが最も重要な機能であると考え、これらを主題としたコーポレート・ガバナンスの充実に努めてまいります。

コーポレート・ガバナンス体制

日本光電では、経営理念を実現するため、経営の健全性・透明性・効率性の向上を目指す経営管理体制の構築を図ることが重要な経営課題であると考えています。経営監督機能と意思決定機能を取締役が担い、業務執行機能を執行役員が担う体制としているほか、独立性の高い社外取締役を選任し、取締役会における経営監督機能の強化を図っています。