日本光電は、経営理念の中で「社員の豊かな生活を創造する」ことを掲げています。社員一人ひとりが可能性を最大限に広げ、力を存分に発揮することが個人・組織の持続的な成長につながると考え、多様な人財~{※}が活躍できる組織風土の醸成に取り組んでいます。人財育成、職場環境の整備などの人的投資により、個人・組織の持続的な成長を促進し、生産性の向上と新たな価値の創出を目指します。
長期ビジョン「BEACON 2030」を実現するためには、日本光電で働く社員が、医療への貢献にやりがいと誇りを持ち、自律的に行動し、新たな挑戦を続けていくことが重要です。会社と社員がお互いの期待に応え合う基盤として、新人事制度や人財育成プログラム、柔軟性のある働き方を実現するための諸制度を導入し、社員のエンゲージメントを高めるとともに、より一層の挑戦や成長につながる組織風土の醸成に取り組みます。
※「人財」の定義
日本光電では、組織で働く「ヒト」は大事な財産であると考えています。大事な「財」であることをしめすために「人財」という表記にしています。