「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス（ESG）について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE Russellの評価はコーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野について行われており、構成銘柄である企業は、環境、社会、ガバナンスに関する様々な基準を満たしています。
日本光電は、FTSE Russell ESG 評価の基準に従って評価され、「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan」の構成銘柄に、2017年から4年連続、2022年から2年連続で選定されました。
また、FTSE Russellが、各セクターにおいて相対的にESGについて優れた対応を行う日本企業のパフォーマンスを測定するために設計した「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄にも、2022年から2年連続で選定されました。
FTSE Russell（FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標）はここに日本光電工業株式会社が第三者調査の結果、FTSE4Good Index Series、FTSE Blossom Japan、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE4Good Index Series、FTSE Blossom Japan、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。
「MSCI日本株女性活躍指数」は、MSCIが開発したインデックスの一つで、女性活躍を推進する性別多様性評価に優れた企業を選別して構成される指数です。
日本光電は、「MSCI日本株女性活躍指数（WIN）」の構成銘柄に、2020年から4年連続で選定されました。
日本光電工業株式会社のMSCIインデックスへの組み入れ、および当社がMSCIのロゴ、商標、サービスマーク、またはインデックス名を使用することは、MSCIまたはその関連会社による当社への後援、推薦、またはプロモーションを表明するものではありません。MSCIインデックスは、MSCIの独占的財産です。 MSCIおよびMSCIインデックス名とロゴは、MSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。
「ISS ESG Corporate Rating」は、米国の議決権行使助言会社世界大手Institutional Shareholder Servicesの責任投資部門ISS ESGによるサステナビリティ格付けで、環境、社会、ガバナンス（ESG）の観点から評価、判定されるものです。
日本光電は、2021年に所属業種「Health Care Equipment & Supplies」において「Prime」に認定されました。
「スマートワーク経営」調査は、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定しています。
「SDGs経営」調査は、事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、企業価値向上につなげている企業を「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の計４つの分野において評価しています。
両調査とも、日本経済新聞社が、全国の上場企業と有力非上場企業を対象に星5段階で評価しています。
日本光電は、2023年に両調査において、それぞれ3.5星に認定されました。
日本光電は、2024年2月に環境評価の情報開示に国際的に取り組む非政府組織（NGO）であるCDP（Carbon Disclosure Project）から、「気候変動」の分野で「B」評価、「水セキュリティ」の分野で「B-」評価を獲得しました。
