商品群別売上高

 (2024年3月期)

(単位:百万円)

2020年

3月期

2021年

3月期

2022年

3月期

2023年

3月期

2024年

3月期

生体計測機器

42,273

37,586

39,681

43,287

46,517

生体情報モニタ

64,966

78,818

84,860

80,815

84,130

治療機器

34,512

45,126

43,388

44,463

51,665

その他

43,254

38,196

37,198

38,036

39,673

合計

185,007

199,727

205,129

206,603

221,986

生体計測機器

脳波計、筋電図・誘発電位検査装置、心電計、心臓カテーテル検査装置、診断情報システム、関連の消耗品(記録紙、電極、電極カテーテルなど)、保守サービスなど

脳波計 EEG-1290
拡大
脳波計 EEG-1290

2024年3月期: 前期比7.5%増

国内

診断情報システム、脳神経系群が二桁成長となりました。心臓カテーテル検査装置群も好調に推移し、心電計群も堅調でした。

海外

心電計群はアジア州他、欧州で減収となった一方、脳神経系群が欧州、アジア州他で好調に推移しました。

生体情報モニタ

心電図、呼吸、SpO_{2}(動脈血酸素飽和度)、NIBP(非観血血圧)等の生体情報を連続的にモニタリングする生体情報モニタ、臨床情報システム、関連の消耗品(電極、センサなど)、保守サービスなど

医用テレメータ WEP-1600
拡大
医用テレメータ WEP-1600

2024年3月期: 前期比4.1%増

国内

臨床情報システムが大幅増収となり、センサ類など消耗品も堅調に推移しました。送信機、ベッドサイドモニタは前期実績を下回りました。

海外

中南米で大口商談の受注もあり大幅増収となりました。欧州、アジア州他では、円ベースで増収となったものの、現地通貨ベースでは減収となり、北米も前期実績を下回りました。

治療機器

除細動器、AED(自動体外式除細動器)、人工呼吸器、心臓ペースメーカ、麻酔器、人工内耳、関連の消耗品(電極パッド、バッテリ、アブレーションカテーテルなど)、保守サービスなど

オートショック AED-3250
拡大
オートショック AED-3250

2024年3月期: 前期比16.2%増

国内

ペースメーカ・ICD、その他に含まれるアブレーションカテーテル、除細動器が好調に推移し、AEDも堅調でした。

海外

デフィブテック社のAED、マスク型人工呼吸器が大幅増収となりました。

その他

血球計数器、臨床化学分析装置、超音波診断装置、消耗品(試薬、衛生用品など)、設置工事・保守サービスなど

全自動血球計数器 MEK-9200
拡大
全自動血球計数器 MEK-9200

2024年3月期: 前期比4.3%増

国内

医療機器の設置工事・保守サービス、検体検査装置・試薬が好調に推移した一方、現地仕入品は減収となりました。

海外

アジア州他で検体検査装置・試薬が好調に推移しました。

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