日本光電のブランド

電子技術をもって病魔に挑戦し、
主義や国境を越えて人類の福祉に貢献しよう

医学と工学の接点であるME~{※}。
MEを研究することにより、人の命を救うことができれば…。
その強い想いに動かされ、創業者　荻野義夫は1951年８月に会社を設立しました。
※ME：Medical Electronics（医用電子機器）あるいはMedical Engineering（医用工学）

私たちが技術開発で最も大切にしてきたのがHuman Machine Interface（HMI）、

すなわち人間と機器との接点です。
患者さんの負担を減らし、医療従事者に信頼性の高い情報を提供する。
技術者たちの挑戦は、これからも続きます。

私たちは医療の現場にある、さまざまな課題に真摯に向き合っています。 
患者さんや医療従事者の皆さんに寄り添い、新たな価値や体験を創造することによって、

デザインを通して医療の向上に貢献しています。 

創業から10年後、近代産業発祥の地である群馬県富岡市に工場を設立。
以来、品質を高めるための取り組みを真摯に積み重ねてきました。
マザー工場である富岡生産センタ「MIRAI」では、働く一人ひとりの発想と最新設備が融合し、

新たなものづくりへの挑戦を行っています。
徹底した品質管理で真に信頼できる製品だけをお客さまにお届けする。
MIRAIのこの精神は海外の生産拠点にも引き継がれ、

世界中の病魔と戦う患者さんと医療従事者を支えています。

1951 年の創業以来、私たちのものづくりの根幹にあるのは常に「人」でした。

人を中心に人に寄り添い、医療の分野で世界に貢献していく。

私たちはこれからも、病魔の克服と健康増進に先端技術で挑戦し、

グローバルな医療課題の解決で、人と医療のより良い未来を創造します。