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ホーム > 2030年に向けた新長期ビジョン 「BEACON 2030」

はじめに ビジョン・ステートメント 価値共創の羅針盤 新たな世界観
3つの変革 3つのフェーズ 経営指標 グローバル共通価値基準

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はじめに

日本光電は創業70周年にあたり、大きな転換期を迎えます。
これまで私たちが取り組んできた先端技術による病魔の克服と健康増進への挑戦は、次のステージへと移ります。

近年、国境を超えた様々な社会課題に対応するためSDGsが推進されています。
医療では、先進国における高齢社会の進展や医療費の増大、新興国における基礎医療の不足や医療格差の拡大等、様々な課題が生まれ、複雑化しています。

こうした背景の中、日本光電は医療機器メーカとしてこれまでに培ってきたHMI技術や医療機器開発の知見に加え、データを中心とした新たなデジタルテクノロジーを活用しながら、これまで以上に人に寄り添った独自のソリューションを創造していきます。

『グローバルな医療課題の解決で、人と医療のより良い未来を創造する』

大きく変わりゆく未来の医療環境において、創業から大切にしてきた理念をもとに新たな価値を創造し、世界中の人と医療の未来を導く光となっていきたい。

私たちの強い想いを込め、2030年に向けた新長期ビジョン『BEACON 2030』を策定しました。

※ HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース): 人間と機械との接点。当社の場合、センサ技術、信号処理技術、 データ解析技術の総称。
BEACON2030ロゴ
※ 画像をクリックすると名称・ロゴの説明が表示されます。
 

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ビジョン・ステートメント


グローバルな医療課題の解決で、人と医療のより良い未来を創造する

1.人に寄り添い、医療の未来をてらす。
臨床知識に裏づけされた課題解決力を活かし
世界の患者さんと医療従事者に深く寄り添いながら
患者アウトカムと医療経済性を追求するパートナーとして
より良い医療の未来をてらしていきます。

2.新たな価値を共創し、命をてらす。
人と機器をつなぐHMI技術を中核に
医療現場から得られるデータを活かし
患者さんに最適なケアサイクルを実現することで
一人ひとりの命をてらしていきます。

3.挑戦を楽しみ、人と組織の可能性をてらす。
社員一人ひとりが医療に貢献するやりがいと誇りを持ち
世界中の仲間たちと自由闊達で創造的なチームをつくりながら
グローバルな医療課題に挑み続けることで
人と組織の可能性をてらしていきます。

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価値共創の羅針盤

日本光電は、医療現場と向き合うことで潜在的な課題を見出し、長年培ってきた独自技術と知見、そして最先端の技術を融合することで課題解決に資する価値あるソリューションを世界中のパートナーとともに創造し続けます。
価値共創の羅針盤は、2030年までに日本光電が目指す新たな価値創造モデルです。


※画像をクリックすると拡大表示されます。
●患者アウトカムと医療経済性
私たちが目指す価値創造は、世界共通の医療課題である患者アウトカムと医療経済性の向上を実現することです。

●疾患別・サイト別ソリューション
私たちは疾患別・サイト別の視点で検査から診断・治療・予後に至るまで、患者さん一人ひとりに最適なケアサイクルソリューションの提供を目指します。

●HMI技術と医療機器
HMIは、患者さんと医療とを結びつける大切な接点であり、日本光電のコア・テクノロジーです。私たちが長年培ってきたHMI技術と医療機器(モダリティ)は、患者さんと医療現場へのアクセスを生み出す価値創造の基盤です。

●新たな価値創造~医療現場のデータから価値を生み出す~
新たな価値創造の領域として「情報から価値を生む」ためのデータ統合プラットフォームの構築とアルゴリズムの開発に取り組みます。バイタルサインデータとIoTデータを用いて、電子カルテ等の情報も集約し、ビッグデータを活用するためのプラットフォームを構築します。そして、AIやデータ分析から予知予測等の臨床価値の高いアルゴリズムを開発します。

●臨床ニーズに応えるリアルタイムループ
医療現場で使われているHMI技術と医療機器、そしてビッグデータ解析から生み出された新たなアルゴリズムを結び付け、臨床ニーズにリアルタイムに応えることのできるソリューションを提供します。

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日本光電が挑戦する新たな世界観

日本光電が「価値共創の羅針盤」によって挑戦する、新たな世界観



※イラスト中の文字をクリックすると説明が表示されます。

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長期ビジョンの実現に向けた3つの変革

今後10年における全社経営方針として実現すべき「3つの変革」を掲げます。

1 グローバルな高付加価値企業への変革
  • 海外事業の高成長と収益性向上を主軸とした事業戦略の推進
  • 国内事業における価値提案の高度化および新規事業の育成
  • グローバルな事業基盤を活用した新たなビジネスモデルの創出
 
2 顧客価値を追求するソリューション型事業への変革
  • 医療の課題を解決するビジネスモデルへの変革
  • HMIを核としてデータから価値を生み出す価値創造モデルの実現
 
3 オペレーショナルエクセレンスを軸とするグローバル組織への変革
  • 全社戦略に基づく組織体制およびガバナンス体制の確立
  • グローバルサプライチェーンマネジメントを軸とする開発・生産・販売体制の確立
  • 重要な組織機能の集約化(COE:Center of Excellence)による、グローバルな事業展開力の強化

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長期ビジョンの実現に向けた3つのフェーズ

2030年3月までに3つのフェーズを設定し、フェーズ毎のテーマを
着実に達成することで変革を成し遂げ、長期ビジョンを実現します。


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長期ビジョンの実現に向けた経営指標

グローバルな高付加価値企業を目指し、営業利益率と海外売上高比率を経営指標とします。

2030年3月期目標水準
営業利益率
15%
海外売上高比率
45%

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日本光電グループの新たなグローバル共通価値基準

私たちは、新たなグローバル共通価値基準に基づき経営理念の実現に挑戦します。

・Integrity

私たちは、命と向き合う責任と誇りを胸に、真心を込めた仕事をします。

・Humbleness

私たちは、謙虚さをもって物事に立ち向かい、積極的に行動します。

・Diversity

私たちは、共感と信頼のもとで多様性を活かし、チームの新たな可能性を引き出します。

・Initiative

私たちは、一人ひとりがリーダーシップを持ち、自律した考動をします。

・Customer Centric

私たちは、全ての活動がお客様、そして患者さんに繋がっているという認識を持ち、行動します。

・Goal Oriented

私たちは、果たすべき真の目的に向け、できない理由ではなく、達成する方法を考えます。

・Creativity

私たちは、固定観念にとらわれず、新たな価値を創造します。


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中期経営計画

2020年度は新型コロナウイルスに対応するため、社員の健康と安全を最優先に医療機器メーカとして供給責任を果たすことに注力し、2021年4月からスタートする中期経営計画につきましては、2020年度中に公表する予定です。

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