日本光電は、この度、経済産業省が創設した健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に初めて認定されましたので、お知らせいたします。
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している企業を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。
日本光電グループでは、「病魔の克服と健康増進に先端技術で挑戦することにより世界に貢献すると共に社員の豊かな生活を創造する」という経営理念の実践を通じて社会課題の解決を目指しており、そのためには、経営の基盤となる社員一人ひとりの健康が重要と考えています。2024年に「日本光電グループ 健康経営宣言」を制定し、Chief Executive Officer、Chief Human Capital Officerを中心とした健康経営推進体制を構築するとともに、「健康経営推進プロジェクト」を発足し、社内横断的な活動を進めています。
今後も、社員一人ひとりが医療に貢献するやりがいと誇りを持ち、グローバルな医療課題に挑み続けるために、経営理念の実践と健康文化の醸成に取り組みます。
