ランナー、ボランティア、観客によって「東京がひとつになる日。」
2025年3月2日(日)、東京マラソン2025が開催されます。
日本光電はサポーティングパートナーとして、前回大会同様、AED200台の貸出と運営サポートを行います。
今大会のキーワードは「SPARK!」。ランナーはもちろん、沿道で応援する人、大会を支えるボランティアなど、参加する全ての人がワクワクする大会となるように、当社は協賛を通じて大会をAEDで支えるとともに、AEDを含む心肺蘇生の普及啓発に貢献したいと考えています。
キーフレーズは、「救命先進国を、つくれ。」
1分1秒を争う心肺蘇生を、スポーツ現場の臨場感をだしながら、使用率アップにつなげる「パッケージの小型・軽量化」「音声ガイダンス」などの特徴もからめて表現しています。
AEDの普及は進んできていますが、使用率はまだ十分といえません。
一人でも多くの命を救うために、日本光電はAEDの普及や啓発にこれからも取り組んでいきます。
ランナー、ボランティア、観客によって「東京がひとつになる日。」
2024年3月3日(日)、東京マラソン2024が開催されました。
17回目の開催となった今大会は、天候に恵まれ気温も上がる中、36,965名の一般ランナーが参加しました。
幸い、今大会においてもAEDを使用する事例はなく、無事終了しました。
マラソン中に万一のことが起きたとき、1分1秒でも早く救命処置が行えるよう、各救護所にAEDを設置するほか、コース上にも大会の救護ボランティアが日本光電のAEDを持って待機しました。
また、当社スタッフも“BLS(basic life support、一次救命処置)サポート隊”としてランナーの皆さんの安全を見守りました。
大会前の2024年2月29日(木)~3月2日(土)の3日間、東京ビッグサイトにおいて、「東京マラソンEXPO 2024」が開催されました。
日本光電ブースでは、いざという時ためらいなく救命処置が行えるよう、AEDの正しい使い方や救命関連機材を紹介しました。
※展示機種:オートショックAED(AED-3250)、モバイルAED(AED-M100)、トレーニング機材(TRN-3150、A.C.T. kids/AED+CPRトレーニングキット)ほか
また、心肺蘇生の手順を紹介したクリアファイルや、AEDの構造や仕組みがわかるペーパークラフトを配布しました。このほか、今年は新たに日本光電のAEDキャラクター「かえでちゃん」着ぐるみと一緒に写真を撮影できるコーナーも登場し、会場を盛り上げていました。
※ ペーパークラフトは日本光電のAED情報サイト AEDライフからもダウンロードできます。
お子さんと一緒に楽しくAEDについて学べるコンテンツを掲載しています。ぜひご覧ください。