東京レガシー ハーフマラソン2023
2023年10月15日(日)に、東京レガシーハーフマラソン2023及びマラソングランドチャンピオンシップが開催されました。
日本光電は、大会当日、コース上でランナーを見守るモバイルAED隊やBLS~{※}隊、救護所に待機する医療関係者のもとに、合計55台のモバイルAED、モニタ等の提供とスタッフの派遣を行い、ランナーの安全・安心をサポートしました。
※1 BLS:一次救命処置(Basic Life Support)
日本光電は、日々の企業活動の一環として、AEDへのアクセス拡大による蘇生率の向上を目指しています。その一つとして、スポーツ中の突然死を減らすために、全国のロードレースやランニングイベントにおいて、「AED」と「ランナー」の距離を縮めるためのMobile AEDの普及に取り組んでいます。 ただ単にスポーツ大会へAEDその他の蘇生機材を提供するだけでなく、取り組み事例の紹介やランナー・大会関係者へのお役ち情報等を発信し、ハードとソフト両面の提供で、その活動を推進しています。詳しくは「日本光電RUNライフ」をご覧ください。
心室細動とは、心臓の筋肉がけいれんしたような状態になり、全身に血液(酸素)を送るポンプ機能を失った状態になる致死性不整脈の一つ。心室細動で倒れた人には、胸骨圧迫や人工呼吸などの心肺蘇生だけでなく、一刻も早く除細動器(AEDを含む)で心臓に電気ショックを与え、心臓のリズムを元に戻しポ ンプ機能を再開させる必要があります。電気ショックの成功率は1分経過するごとに7~10%低下してしまうため、これは時間との勝負。1分1秒でも早く、 電気ショックを行うことが重要なのです。
日本光電のAED情報サイト AEDライフ
東京マラソン2023
東京マラソン2024公式ウェブサイト
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