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ME(Medical ElectronicsあるいはMedical Engineering)という言葉が生まれる以前、戦争末期の昭和19年頃から日本光電の胎動は始まりました。
創業のきっかけとなったのは、小鳥の翼の神経筋でした。
当時、電子工学の研究をしていた創業者 荻野義夫は、偶然、小鳥の翼の神経筋を使った電気刺激実験を目にし、「生体の一部分が、日本中の電気の大家が研究した装置の何百分の一の大きさで、しかも感度は2ケタ以上」という、生物の驚異に感動をうけたのです。
その生物のもつ精巧さを、より次元の高い工学へ応用できないか、生物の中でも特に精巧な「人間」を学び(=医学)、工学と医学の接点を研究することにより、人の命を救うことができれば・・・。
その強い想いに動かされ、改めて4年間医学部で学び、1951年8月、会社設立にいたりました。

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このようなゆるぎない信念のもと、数々の優れたME機器を送りだしてきました。
医療環境は変化し、日本光電が生み出す製品も多岐にわたってきましたが、創業時の信念は、今も変わることなく脈打っています。
日本光電は、これからも、病魔の克服と健康増進に先端技術で挑戦し、世界に貢献する企業として、成長を続けてゆきます。





