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ニュース

2012年02月27日 製品情報

人工内耳PULSARの新ラインアップ「FLEX電極シリーズ」を発売開始

日本光電工業株式会社
メドエルジャパン株式会社

しなやかで柔らかく、低侵襲
メドエル人工内耳PULSAR FLEXSOFT電極・FLEX24電極 新発売

日本光電工業株式会社(本社:東京都新宿区 社長:鈴木文雄)および人工内耳システムの製造販売元であるメドエルジャパン株式会社(本社:東京都文京区 社長:関川宏美)は、MAESTROTM人工内耳システムのインプラント「メドエル人工内耳PULSAR(以下PULSAR)」の新しいラインアップ「PULSAR FLEXSOFT電極・FLEX24電極」をこの度発売しました。電極アレイの先端が細くて柔らかい「FLEX Tip」の採用により、従来よりも内耳に対する侵襲を抑えることができ、内耳の機能や構造を温存したまま人工内耳手術を受けることが可能になりました。

人工内耳システムは、補聴器のように耳に掛けて音をひろい信号処理を行う「オーディオプロセッサ」と、側頭部に埋込み内耳に挿入された電極から刺激を行う「インプラント」から成る医療機器で、補聴器では十分に補うことのできない高度難聴の方に用いられ、きこえを改善する効果があります。また、小児の場合は言葉や知能の発達に効果を表します。

新発売の「PULSAR FLEXSOFT電極・FLEX24電極」は独自の技術「FLEX Tip」を採用しており、従来のスタンダード電極と比較して先端部分の直径が半分程度となっていることが特長です。
メドエルは、内耳に電極を挿入することによって内部の組織をできるだけ傷つけないよう、これまでも電極につながる導線を波状にするなど、内耳にやさしい電極を開発する技術で他社をリードしてきました。今回、電極の先端をさらに柔らかく細くしたことで、従来以上に内耳に対する低侵襲の手術が可能になりました。
特に、小児の方は手術を受けてから70~80年間使用することになるため、将来期待される人工内耳の高機能化や再生医療などの新しい治療法の実現を考慮すると、内耳の機能や構造を温存することはとても重要になるものと期待されています。

 「PULSAR FLEXSOFT電極・FLEX24電極」のおもな特長

1. 挿入時の侵襲を少なくし、デリケートな神経組織を温存する、FLEX Tip テクノロジー
2. 波状の導線によるしなやかで柔らかい電極アレイ
3. しなやかさを増し、電極間の干渉の少ない最適なバランスの電極数と電極間距離
4. 蝸牛への挿入深度
   PULSAR FLEXSOFT電極   31.5mm
   PULSAR FLEX24電極   24mm

本製品一式の保険償還価格(税抜)は約270万円で、国内大学病院の耳鼻科を中心に、3年間で800台の販売を見込んでいます。

<メドエルジャパン株式会社について>
2001年設立 MED-EL製品の輸入・販売
国内総代理店:日本光電工業株式会社

<MED-EL Medical Electronics(本社:オーストリア)について>
1989年の創業以来、メドエルは日進月歩の発達を遂げる補聴援助機器の分野において、常に新しい技術を開発し続け、様々な難聴の原因に対応する機器を提供し続けるスペシャリストです。
メドエルの聴覚インプラントは現在世界90カ国以上で多くの成人・小児に使用され、その装用者数は日々増え続けています。メドエルの使命はコミュニケーションの障害となっている難聴を克服することです。そのために、世界中の難聴者一人一人に向けて、質の高いインプラントを、今も、そしてこれからも提供し続けます。 

メドエル人工内耳PULSAR
メドエル人工内耳PULSAR 
お問合せ先:商品事業本部 救急麻酔・治療機器部
TEL 03-5348-1514

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