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ホーム > プレスリリース > 2011年 > 誤アラームの80%以上低減を実現したモニタリング技術が米国でFDA 510kの認可を取得

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2011年05月27日 お知らせ

誤アラームの80%以上低減を実現したモニタリング技術が米国でFDA 510kの認可を取得

日本光電の米国現地法人日本光電アメリカは、スムージング・アルゴリズム(以下 本アルゴリズム)が510k※1の認可を取得し、今後Prefense™ Early Detection and Notification System™ ※2(以下 Prefense™)に搭載する予定であることを発表しました。

頻繁に誤アラームが鳴ると看護スタッフの疲弊につながり、容態が悪化した患者さんへの対応が遅れる恐れがあります。本アルゴリズムは、誤アラームを取り除き、患者さんの状態を正確に表示することのできる新・アラート判定アルゴリズムであり、患者さんの安全や医療の質の向上に役立ちます。
 
Med/Surg Unit※3では、通常、患者さんの容態を見るため、看護スタッフが4時間毎にスポットチェックを行っています。Prefense™に本アルゴリズムを搭載することにより、誤アラームを80%以上低減し、看護スタッフに真のアラームを提供できるため、Med/Surg UnitでもPrefense™を使った連続的なモニタリングが可能となります。そのため、スポットチェックで見落としていた患者さんの容体変化をすぐに把握することができます。

日本光電アメリカのVice President Mike Dashefskyは次のように述べています。「スムージング・アルゴリズムは、病院における医療の質や効率の改善につながる重要なステップとなります。本技術により、看護スタッフは、頻繁に鳴る誤アラームに対応する必要がなくなり、患者さんのケアに集中することができます。」

なお、本アルゴリズムとPrefense™ は、2011年5月3日~5日にシカゴで開催されたNTI(National Teaching Institute & Critical Care Exposition)に展示されました。

当社は、今後も、お客様への質の高いサービスの提供と医療現場における業務の効率化、コスト削減に貢献した商品の提供により、医療の安全と質の向上に貢献し続けていきます。
【用語説明】

※1 510k
アメリカ食品医薬品局(FDA; Food and Drug Administration)による医療機器の認可・登録制度。
※2 Prefense™ Early Detection and Notification System™  
患者さんの腕に装着した無線送信機により、心拍数・血圧値・SpO2値・呼吸数の4項目を連続的にモニタリングし、急な容態変化時にはアラームで知らせ、迅速な看護をサポートするシステム。
Prefense™、本アルゴリズムともに米国内のみでの販売となります。
※3 Med-Surg Unit;Medical-Surgical Unit  
手術後の一般病棟。

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