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薄型コンパクトでリモコン機能付き人工内耳システム新製品を発売開始

2009年9月7日
医用電子機器メーカの日本光電は、この度、人工内耳システムの新製品、メドエル人工内耳PULSARおよび、メドエルスピーチプロセッサOPUSを発売しました。
本製品は、日本国内独占販売契約を結び協業関係にあるMED-EL Elektromedizinische Gerate Gmbh(本社:オーストリア インスブルック、CEO:Dr. Ingeborg J. Hochmair、以下 メドエル社、輸入元:メドエルジャパン株式会社)製で、従来品に比べ薄型コンパクトでありながら高頻度刺激が可能な機能を搭載し、更なる聞こえの改善をサポートします。
人工内耳システムは、補聴器のように耳に掛けて装用し、音を拾い信号処理を行う「スピーチプロセッサ」と、体内に埋め込み、蝸牛(かぎゅう)に挿入された電極から聴神経に刺激を行う「インプラント」から構成されます。補聴器では改善が見られない高度難聴の方々に用いられ、小児の難聴者には言葉や知能の発達に効果を表します。
この度発売開始したインプラントのPULSARは、新しい音声信号処理技術を採用した上、長い電極が蝸牛全体を高頻度で刺激できるため、従来人工内耳では難しいとされた音楽の聞き取りや、騒音下での聞こえの改善が期待できます。
スピーチプロセッサのOPUSは、リモコン操作が可能となり、軽量・コンパクトで、充電池を使用する型式も選択できます。OPUSは現在販売中のインプラントCOMBI40+を装着中の方にもご使用いただけます。
本製品一式の保険償還価格は約270万円で、国内大学病院の耳鼻科を中心に、今後の販売を見込んでいます。

主な特長は次の通りです。

(1) リモコン操作可能なスピーチプロセッサ
  リモコンで感度の設定変更が可能。大きなリモコンボタンで高齢者の方でも操作が容易。
(2) 長い電極と新しい音声信号処理技術で聞こえの改善をサポート
  長い電極が蝸牛全域を従来比約2.8倍の高頻度で刺激。低音を感知する蝸牛の尖端を高頻度で刺激できるため、微妙な音の変化などの聞き取り向上をサポート。
(3) 蝸牛に優しいフレキシブルな電極
  デリケートな蝸牛組織への損傷を最小限にとどめる、柔らかくフレキシブルな電極。
(4) 薄型軽量設計で患者さんの負担を軽減
  PULSARは厚さ4oと薄型コンパクト。インプラントの埋め込み部が目立たず、小児の埋め込みにも最適。OPUSは重さ約10gと軽量化(厚さ、重さは2009年9月2日現在、世界最薄・最軽量)。

< メドエル社について >
補聴援助機器の開発・販売を行う。1975年から人工内耳の開発を始め、1989年に創業。メドエル社製人工内耳システムは現在世界80カ国以上で多くの成人・小児が使用している。
2001年5月に日本法人設立。

< 製品の主な仕様 >
寸法 PULSAR W33.6mm×H23.7mm×D4.0mm
OPUS  W8.7mm×H49.2mm×D35.1mm(スタンダード型)
重量 PULSAR 9.3g
OPUS  10.1g(スタンダード型・DaCapo充電式)
刺激レート 50,704pps
刺激方法 CIS+、FSP

< 製品写真 >
メドエル人工内耳PULSAR 写真
メドエル人工内耳PULSAR
  メドエルスピーチプロセッサOPUS
(スタンダード型) 写真
メドエルスピーチプロセッサOPUS
(スタンダード型)
ファインチューナー(リモコン) 写真
ファインチューナー
(リモコン)
 



お問合せ先:商品事業本部 商品BG 市場開発グループ
TEL 03-5348-1514




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