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脳波の変化を分かりやすく表示する脳波トレンドプログラムを発売開始
〜新生児領域で注目される「aEEG」機能を追加し、脳機能の発達予後の予測に貢献〜

2009年8月11日
脳波計の国内市場で高いシェアを誇る日本光電は、この度、新生児領域において注目されているaEEG※1を新機能として追加した、脳波トレンドプログラムQP-160Aを発売しました。
脳波トレンドプログラムQP-160Aは、当社製品の脳波計EEG-1200シリーズで測定した脳波データを解析し、各種解析結果を時系列のグラフで分かりやすく表示するプログラムです。患者さんの脳波の状態を視覚的・定量的に把握することができるので、脳波検査に馴染みのない医師、看護師の方でも脳波の変化を捉えやすく、脳機能の発達予後の予測や投薬効果の確認などに利用できます。
この度追加したaEEGは、脳波の振幅の変化を圧縮して表示したトレンドグラフです。近年、脳神経機能の発達予後が重要視されている新生児領域において、脳機能を分かりやすく、リアルタイムで確認できるため、aEEGはNICU※2での長時間の脳波モニタリングにおいて注目されています。また、新生児のてんかん発作を容易に確認でき、早期治療の開始に役立ちます。
本製品の価格(税抜)は100万円(脳波計本体は含まない)で、国内で大学病院のNICUを中心に、3年間で50台以上の販売を見込んでいます。
主な特長は次の通りです。


(1) 脳波をより身近に分かりやすく表示
  aEEG、周波数、バースト・サプレッション※3などの定量解析の結果をトレンドグラフとして分かりやすく表示。
(2) 測定中も過去の結果と比較表示可能
  脳波検査中に現在の状態と過去の結果を左右に並べて比較表示可能。
(3) トレンドグラフが、脳波、患者映像と同期し、状態確認が可能
  トレンドグラフから脳波や患者映像へワンクリックでジャンプ。発作波とノイズの鑑別、脳波波形や患者さんの状態確認などが可能。
(4) 呼吸・循環器バイタルも併せてトレンド表示
  SpO2、ETCO2などのバイタルデータも併せてトレンド表示。脳機能と呼吸、循環器機能との関連を把握。

< 用語説明 >
※1 aEEG(amplitude-integrated EEG):脳波の振幅の変化を圧縮して表示したトレンドグラフ。欧米では、新生児領域で普及が進んでおり、新生児けいれん(発作)や低酸素虚血性脳症などの早期診断、早期治療に役立つ機能。
※2 NICU(Neonatal Intensive Care Unit):新生児特定集中治療室。低出生体重児(未熟児)や疾患のある新生児に対して、最も効果的かつ集約的な治療を行うための施設。
※3 バースト・サプレッション(Burst Suppression):振幅が大きく周波数の高い脳波(バースト)と平坦な脳波(サプレッション)が交互に現れることをいう。主に低酸素脳症などの脳機能低下時にみられる。

< 主な製品仕様 >
トレンドグラフ種類 aEEG、DSA、DSA Asymmetry、FFT POWER、FFT Asymmetry、FFT Power Ratio、Burst Suppression Ratio、Burst Per Minute、Inter Burst Interval
トレンドグラフ表示速度 1・3・6・12・30・60cm/h もしくは、
60sec/画面、5・15・30min/画面、
1・2・3・4・5・6・12・18・24h/画面

< 関連製品 >
脳波計 EEG-1200、EEG-1214

< 医療関係者向け製品紹介ホームページはこちら >
http://www.nihonkohden.co.jp/iryo/products/physio/03_eeg/qp160a.html

< 製品写真 >
脳波計EEG-1200 写真
脳波計EEG-1200
脳波トレンドプログラム QP-160A 画面例 写真
脳波トレンドプログラム QP-160A 画面例
(上)トレンドグラフ (下)脳波波形

脳波計EEG-1214 写真
脳波計EEG-1214



お問合せ先:営業本部検査ソリューション部脳神経BG
TEL 03-5348-1547




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