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コンパクトな全自動血球計数器とCRP測定装置を同時新発売

2006年1月30日
日本光電は、この度全自動血球計数器「セルタックα」(全血全自動、血液18項目測定)と免疫反応測定装置「セルタックケミ」(CRP測定)の発売を開始しました。
「ひとに、環境にやさしく、そして便利に」をコンセプトにした両機種の特長は以下の通りです。

全自動血球計数器 「セルタックα」(型式MEK-6400)

高精度な測定結果をはじめ、診断情報の管理面やインフォームドコンセント等に役立つ機能を充実させ、コンパクトなボディに多機能と使いやすさを両立させました。
1) ひとにやさしく環境にやさしい
必要血液量は静脈血測定で30μL。微量血モード(希釈モード)で、10μLと微量血対応。
真空採血管のキャップを外さずに測定でき、操作時の血液感染を予防。
環境に配慮したノンシアンタイプのクリーンな試薬を採用。
2) 便利そして高機能
省スペース、コンパクト設計。(大きさは当社従来商品比30%減)
電源ON時の自動点検も、電源OFF時の自動洗浄も全自動。メンテナンスの煩わしさを軽減。
測定終了ごとに電気的クリーン機構による、検知孔つまり自動除去機能を搭載。このクラスでは当社だけの便利機能。
希釈液・洗浄液など消費試薬量を自動計算、残量表示する試薬マネジメント機能を搭載。
検査結果と基準値の比較グラフや数値の異常により疑われる内容など測定値以外の情報も豊富。通常記録のほかインフォームドコンセントに有用なレーダチャート印刷も可能。

免疫反応測定装置 「セルタックケミ」(型式CRP-3100)

血液中のCRP(C反応性蛋白 C-Reactive Protein)を測定するラテックス凝集免疫比濁方式の全血対応型全自動検査装置です。簡単操作で使いやすく、高精度な測定結果を提供します。検査結果はその場で得られ、炎症や感染症の早期診断を強力にサポートします。
1) 測定は迅速
電源ON時に回路や動作などを自動点検。約15秒で測定が可能。
緊急時でも検体吸引から結果表示まで、4分45秒と迅速に測定。
測定レンジの切替えなしに0.2〜33mg/dLと低濃度から高濃度までのCRP値を幅広く測定。
2) ひとにやさしく環境にやさしい
測定に必要な血液量は小児や高齢者にもやさしいわずか5μLの微量血で測定が可能。
測定セル(検査試薬)は1テストごとの使い捨て。廃液もなく試薬の管理・取扱いも簡単。
血液を装置内に吸引しないので、装置内はいつもクリーン。洗浄不要、メンテナンスも不要で経済的。
3) 便利そして高機能
自動的に記憶する最新400検体の測定データから、任意のデータを表示可能。
本体の底面サイズはB5サイズの約60%程度と省スペースでコンパクト。

セルタックαとセルタックケミをセットで使用することにより、ヘマトクリット値や結果の記録等一体感のある使用が可能となります。また白血球数とCRPの測定結果が同時に得られることで、炎症や感染症の診断に有用です。 セット時でも、それぞれ単体での使用が可能で、不要な検査やコストを省くことができます。
セルタックαは、本体価格385万円。今後3年間で8,000台以上の販売を見込んでいます。
セルタックケミは、本体価格140万円。今後3年間で1,000台以上の販売を見込んでいます。

●用語説明 C反応性蛋白(C-Reactive Protein:CRP)
C反応性蛋白とは、肺炎双球菌のC多糖体と沈降反応を示す血清蛋白で、通常血中にはほとんど存在しません。急性の組織障害、炎症、感染症において生体が急性侵襲を受けると血中に早期に増加し、病状の回復に伴い速やかに減少する急性期蛋白の代表的な成分です。したがって、急性炎症や組織障害の有無とその程度を反映することから、CRP検査は細菌性感染症、心筋梗塞、悪性腫瘍などの疾患の重症度、経過、予後、治療効果の判定に極めて有効です。

以上

問合せ先:経営企画室 TEL03-5996-8003 FAX 03-5996-8081




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