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脳磁計で横河電機と販売提携

2004年5月19日
日本光電工業株式会社
横河電機株式会社
日本光電は、このたび横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市、社長:内田勲、以下「横河電機」)と、脳磁計の販売に関して販売提携を結びました。

今回の提携は、横河電機製 脳磁計と日本光電製 脳波計および誘発電位検査装置等を相互に販売協力することにより、脳神経分野での互いの事業拡大を図ることを目的としたものです。


脳磁計は、脳神経細胞が活動したときに発生する微弱な磁場(地磁気の10億分の1)を測定する装置で、脳機能の活動部位を非接触・無侵襲で高精度に検査することが出来るため脳疾患での脳機能検査、てんかん病巣部位の無侵襲検査が可能となります。脳磁計は従来研究分野が主流でしたが、本年4月から神経磁気診断として診療報酬適用(*1)が認められたことから、臨床分野への普及が一段と見込まれています。

横河電機は、1974年よりSQUID(*2)磁束計の開発に取り組み1976年には日本で初めて心臓からの生体磁場計測に成功しました。1990年−96年には国家プロジェクトに参画し、世界最大規模の脳磁計の開発に貢献してきました。その高度な生体計測技術をベースに、2000年に医療機関向けにコンパクトで高性能な「脳磁計測システムMEGvision PQ1160C」を発売し、唯一の国産品として高い評価を得てきております。

このたび、診療報酬適用によって臨床分野への普及が見込まれるため、広範囲な医療機関への24時間サービス体制など営業、サービス、エンジニアリングを更に強化していきます。そして、今回の提携で脳波計トップの日本光電の販売網も活かし、脳磁計の販売増加と市場の活性化を図り、この分野でのトップシェアを目指していきます。


日本光電は、大学病院等の高度医療機関の脳神経外科、精神科、神経内科、小児科、生理検査室並びに各医療機関や診療所に至るまで、幅広いユーザに脳波計を供給しており、この分野では世界のトップメーカです。また、脳波計の他にも脳誘発電位測定装置、脳神経生理検査ネットワークシステムおよび関連機器の販売を行っています。今回の提携で脳神経分野のラインナップをさらに充実させることにより、より総合的な提案が可能となり、同市場でのシェア拡大を目指します。


今後も両社は脳神経分野で友好な関係を築き上げながら、新しい協業関係を構築していきます。

以上

(*1) 診療報酬について
D236-3 神経磁気診断 5000点(新設)
(*2) SQUID(Superconducting Quantum Interference Device:超電導量子干渉素子)という高感度磁気センサーによって脳神経細胞の活動で作られる脳磁場を検出することができます。




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