文字サイズ

  • 標準標準
  • 大大

ホーム > てんかん発作が治まらなくて困ったら -迷走神経刺激療法という選択肢- > 難治性てんかんと外科治療

一般の皆様へ

てんかんの外科治療

適切な薬を使っても発作を抑制できない難治性てんかんの場合や、薬の副作用が強い人には開頭手術が検討されます。
開頭手術には次のような2種類があります。

切除術
下線
てんかん発作の原因となっている脳の部位を手術で取り除くものです。 側頭葉もしくはその他の脳部位の焦点切除術(側頭葉切除術、選択的海馬扁桃体切除術、前頭葉切除術など)、大脳半球切除術などがあります。

遮断術
下線
てんかん発作が他の脳部位へ拡がることを抑制し、発作を軽減しようとする手術です。
MST(軟膜下皮質多切術)、脳梁離断術があります。

ページの先頭へ

開頭手術対象外の外科治療

すべての難治性てんかんに開頭手術が行えるわけではありません。てんかん発作の原因や焦点の分布によっては開頭手術の対象とならない場合があります。

迷走神経刺激療法(VNS)

下線
開頭手術の対象にならない難治性てんかんに対しても、迷走神経刺激療法(VNS)という開頭を行わない外科的な補助治療法があります。
詳しくは「てんかんの迷走神経刺激療法(VNS)」をご覧ください。

監修:川合謙介 

ページの先頭へ

ページの先頭へ